スカイマーク(SKY/BC、9204)は5月25日、日本初受領したボーイング737-8(737 MAX 8)の初号機(登録記号JA738A)を報道関係者に公開した。28日に就航する予定で、羽田-福岡線を中心に投入する。

ウイングレットのハートマークが2つに増えたスカイマークの737-8初号機JA738A=26年5月25日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
スカイマークは、737-8を4月29日(日本時間30日)に初受領。日本の航空会社では初の737 MAX受領で、座席数は従来と同じ1クラス177席となった。
機体には新デザインを施し、現行機では垂直尾翼のみにデザインするブランドカラーの「SKY BLUE」は、737 MAXでは青色を機体後方の下部に拡張し、流れるようなデザインを施した。翼端のウィングレットには、現行機で好評の赤いハートを2つに増やした「ダブルハート」を描いた。

羽田空港で737-8初号機JA738Aを披露するスカイマークの本橋学社長=26年5月25日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
羽田空港の格納庫で機体をお披露目したスカイマークの本橋学社長は「ハートを2倍に増量した」と紹介した。
スカイマークは、現行機材737-800(1クラス177席)の後継機として、737 MAXのうち標準型の737-8を13機、胴体長がもっとも長い737-10(737 MAX 10)を7機の計20機を導入予定。737-8初受領に向け、パイロットの訓練に使用するフルフライトシミュレーター(FFS)の導入などの準備を進めてきた。座席数は737-8が1クラス177席、737-10は19%増の1クラス207席を計画している。737-8はリース機から順次受領し、737-10は全7機が購入機となる。
国内の航空会社で737 MAXを発注したのは、スカイマークのほかに全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)の3社。ANAは737-8を30機確定発注し、9月以降の導入を予定している。JALは737-8を38機発注しており、2027年度から受領開始を予定している。

羽田空港でお披露目されたスカイマークの737-8初号機JA738A=26年5月25日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

羽田空港でお披露目されたスカイマークの737-8初号機JA738A(手前)=26年5月25日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

羽田空港でお披露目されたスカイマークの737-8初号機JA738A=26年5月25日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

羽田空港でお披露目されたスカイマークの737-8初号機JA738A=26年5月25日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

羽田空港で737-8の特徴を紹介するスカイマークの社員=26年5月25日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

羽田空港で737-8をお披露目するスカイマークの本橋学社長ら=26年5月25日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

羽田空港で737-8をお披露目するスカイマークの本橋学社長ら=26年5月25日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
初便の運航スケジュール
BC3 羽田(07:35)→福岡(09:30)
関連リンク
スカイマーク
動画(YouTube Aviation Wireチャンネル)
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羽田着
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