ボーイングの2026年8月の引き渡しは、前年同月比6機減の51機で、全日本空輸(ANA/NH)に787-10型機を納入した。受注は11機減の15機だった。競合のエアバスは8月に57機(前年同月61機)を引き渡し、67機(同99機)を受注した(関連記事)。
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引き渡し

ANAの787-10(資料写真)=24年12月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
引き渡しの内訳は737が42機(前年同月43機)、767が3機(1機)、777が2機(4機)、787が4機(9機)だった。
787は超長胴型の787-10が1機で、ANAに引き渡した。残り3機はすべて長胴型の787-9で、ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)とエア・インディア(AIC/AI)へ1機ずつ納入し、航空機リース会社のエアキャップ(AerCap)にも1機引き渡した。標準型の787-8は納入がなかった。
737は42機中41機が737 MAXで、サウスウエスト航空(SWA/WN)やユナイテッド航空(UAL/UA)、ベトジェットエア(VJC/VJ)など各社で導入が進み、リース各社にも引き渡した。
受注
受注は737が2機(前年同月は5機)、767がゼロ(ゼロ)、777がゼロ(14機)、787が13機(7機)だった。8月の受注分はすべて匿名顧客からで、現時点では顧客名が明らかになっていない。
787は787-10が2機、787-9が11機。737は737 MAXを2機受注した。
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