エアライン, 空港 — 2022年3月27日 11:55 JST

JAL、4/12まで東北臨時便追加 羽田-花巻や三沢、山形

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 日本航空(JAL/JL、9201)は、東北方面の臨時便を3月28日から4月12日まで追加で設定する。福島県沖を震源とする地震の影響で、東北新幹線の一部運休が続いているためで、現在は定期便を運航していない羽田-花巻間などを新たに追加する。

東北臨時便を追加設定するJALグループ=22年3月17日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 JALは東北臨時便を4月17日まで設定済み。28日から12日まで羽田-花巻を1日当たり最大4往復追加するほか、羽田-山形線と三沢線、伊丹-花巻線の臨時便を日により同1往復追加で運航する。

 追加後の臨時便は、28日が5路線10往復20便で羽田発着が仙台4往復、花巻3往復、山形と三沢が各1往復、伊丹-花巻1往復。29日は4路線7往復14便で羽田-仙台4往復、羽田-花巻と三沢が各各1往復、伊丹-花巻1往復。30日と31日は1日当たり5路線8往復16便で、羽田-仙台4往復、羽田-花巻と山形、三沢が各1往復、伊丹-花巻1往復。

 4月1日から3日は1日当たり2路線5往復10便で、羽田発着の仙台4往復と花巻1往復ずつ。4日から6日は同2路線8往復16便で、羽田発着の仙台と花巻を1日に各4往復。7日から11日は同2路線7往復14便で、羽田発着の仙台4往復と花巻3往復ずつ。12日は2路線6往復12便で、羽田-仙台4往復と花巻2往復となる。

 追加臨時便の機材は、羽田-三沢がボーイング737-800型機(2クラス165席)、羽田-花巻と山形はグループのジェイエア(JAR/XM)が運航するエンブラエル190(E190)型機(2クラス95席)、伊丹-花巻はE170(1クラス76席)を使用する。

 JR東日本(9020)によると、東北新幹線の現在の運転区間は東京-郡山間と一ノ関-新函館北斗間で、運転見合わせは郡山-一関間。不通区間のうち、郡山-福島間を4月2日ごろ、仙台-一ノ関間は4日ごろの再開を計画しており、全線再開はゴールデンウイーク前の20日前後を目指す。

関連リンク
東北方面への臨時便設定について(JAL)
運航の見通し(JAL)
日本航空

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