エアバス, エアライン, 機体, 空港 — 2026年5月20日 20:22 JST

ルフトハンザ、シンガポール線にA350新仕様「アレグリス」 ファーストクラス10月復活

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)は、ミュンヘン-シンガポール線に新仕様の客室「アレグリス(Allegris)」を導入したエアバスA350-900型機を現地時間10月26日から投入し、ファーストクラスを復活させる。

ルフトハンザの新客室仕様「アレグリス」を導入したA350-900のファーストクラス(同社提供)

 アレグリスは、同社の次世代長距離客室プロダクトで、同仕様のA350-900は座席数が4クラス267席で、ファーストクラス4席、ビジネスクラス38席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー201席。ファーストクラスには個室タイプのシートを採用し、ビジネスクラスは全席から通路へ直接アクセスできる。プレミアムエコノミーとエコノミーも、シートやエンターテインメント画面を刷新している。

ルフトハンザの新客室仕様「アレグリス」を導入したA350-900のビジネスクラス(同社提供)

 同社は、機内サービスの新コンセプト「フューチャー・オンボード・エクスペリエンス(FOX)」も導入。年内に7000万ユーロ超を投じる機内サービスへの過去最大級の投資で、全クラスを対象にパーソナライズや快適性を高める。

 ルフトハンザは、シンガポールをアジア太平洋地域で重要なゲートウェイの一つと位置付ける。アレグリス投入により、ミュンヘンを経由したアジア-欧州間の接続を強化する。ミュンヘンでのストップオーバープログラムや、ルフトハンザグループとシンガポール航空の共同事業強化にもつなげるとしている。

ルフトハンザの新客室仕様「アレグリス」を導入したA350-900のファーストクラス(同社提供)

ルフトハンザの新客室仕様「アレグリス」を導入したA350-900のビジネスクラス(同社提供)

ルフトハンザの新客室仕様「アレグリス」を導入したA350-900のビジネスクラス(同社提供)

ルフトハンザの新客室仕様「アレグリス」を導入したA350-900のビジネスクラス(同社提供)

ルフトハンザの新客室仕様「アレグリス」を導入したA350-900のビジネスクラス(同社提供)

関連リンク
ルフトハンザ ドイツ航空

ルフトハンザ、A350と787を各10機発注 32年から長距離機更新(26年5月12日)
ルフトハンザ向け777X初号機が初飛行 客室仕様で認証試験へ(26年5月9日)
ルフトハンザ、747-8を米空軍へ売却 エアフォース・ワン訓練機に(26年5月6日)
ルフトハンザ、A380に新ビジネスクラス 改修初号機が就航(26年4月25日)
ルフトハンザ、A340-600を10月退役 747-400も2機運休、燃油高で前倒し(26年4月17日)
ルフトハンザ、747-8やA380も100周年塗装 26年秋までに6機(25年11月25日)
ルフトハンザ、747-8に新仕様「アレグリス」今冬から初改修(25年10月27日)