エアライン, ボーイング, 機体 — 2016年7月2日 01:25 JST

JAL、787-8全機受領 25機目が成田着、チャールストン製

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 日本航空(JAL/JL、9201)にとって25機目のボーイング787-8型機(登録番号JA845J)が7月1日夕方、成田空港に到着した。これにより、JALが発注した787-8は完納となった。

成田に到着するJALの787-8の25号機JA845J=16年7月1日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 JALは2004年12月22日、当時7E7と呼ばれていた787の導入を決定。現在の確定発注機数は、標準型の787-8が25機、長胴型の787-9が20機の計45機で、エンジンはともに米GE製GEnxを選定した。

 受領済みの787は、787-8が今回の到着機を含めて25機、787-9は4機で計29機。787-8は2012年3月に初号機(JA825J)を受領以来、4年3カ月で発注分がすべて揃った。

 7月1日に到着した機体は、サウスカロライナ州ノースチャールストン工場製。ビジネスクラスをフルフラットシートにした新仕様機「スカイスイート787」で、座席数は161席(ビジネス38席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー88席)となる。

 JA845Jは、チャールストンを現地時間6月30日午後2時50分に出発し、午後3時10分に離陸。日本時間7月1日午後5時30分に成田空港B滑走路(RWY16L)へ着陸し、同43分に803番スポットへ到着した。

 成田までのフェリーフライト(回送)は、コックピット左席を荒川里留機長と印南多加史機長、右席を松木猛機長と橋本秀則副操縦士が交代で担当した。

*フェリーフライトのパイロットへのインタビューを含めた写真特集はこちら

成田空港の駐機場へ進入するJALの787-8の25号機JA845J=16年7月1日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

成田空港の駐機場へ進入するJALの787-8の25号機JA845J=16年7月1日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

成田空港へ到着したJALの787-8の25号機JA845J=16年7月1日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

JA845Jのフェリーフライトを担当した(左から)荒川機長と印南機長、橋本副操縦士、松木機長=16年7月1日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

関連リンク
日本航空

写真特集・JALの787-8、全機揃う
操縦席も「おしぼり乾きにくい」(16年7月6日)

JALの787-9
6m長く34席多い最新787 写真特集・JALの787-9(機内・機体編)(15年6月20日)
夕暮れの成田へ到着 写真特集・JALの787-9(到着編)(15年6月13日)
JAL、787-9初号機が成田到着 7月からジャカルタ就航(15年6月11日)

スカイスイート787(787-8)
JALスカイスイート787、フランクフルトへ初便出発(14年12月1日)
JAL、最新787は快適性で勝負 写真特集・スカイスイート787(14年12月1日)
JAL、787新仕様機の機内公開 ビジネスとエコノミー刷新、プレエコ新設(14年11月29日)
JAL、787新仕様機が成田到着 ビジネスがフルフラットに(14年11月26日)

JALの787-8到着と初便
日航、ボストン線就航 植木社長「私が操縦したかった」(12年4月22日)
JAL、787の機内公開 社員も興味津々(12年3月28日)
JALの787初号機、成田に到着 2号機は羽田へ(12年3月27日)

ANAの787-8完納
中距離国際線機で完納 写真特集・ANAの787-8、36機揃う(16年5月18日)
ANA、787-8全機揃う 4年7カ月かけ、36機目が羽田着(16年5月15日)

  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post