エアライン, 空港 — 2026年6月3日 09:14 JST

ピーチ、韓国観光公社と訪韓促進 成田-ソウル9/20就航で路線拡大

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 ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は6月2日、成田-ソウル(仁川)線を9月20日に開設すると発表した。韓国観光公社と訪韓日本人拡大に向けた連携協定を締結し、韓国路線を拡大する。日本の航空会社で最多となる韓国路線数と便数を生かし、共同プロモーションや韓国地方観光の活性化に取り組む。

訪韓促進に向けた連携協定を締結するピーチの大橋一成CEO(左)と韓国観光公社の朴聖爀社長(両者の資料から)

 2025年の訪韓日本人客数は約365万人。ピーチは現在、韓国路線4路線を1日12往復で運航しており、9月20日の成田-ソウル(仁川)線開設により、5路線・1日13往復へ拡大する。

 2日に締結した協定では、韓国方面の日本人利用客拡大に向けた共同プロモーションやキャンペーンを段階的に実施。両者が持つ顧客動向や市場データ、最新の現地情報なども共有し、韓国へ繰り返し訪れるリピーターを増やすことで、地方観光の活性化につなげる。

 ピーチの韓国路線は、関西、成田、羽田、中部から展開。関西発着は、ソウル(仁川)線が1日最大5往復、ソウル(金浦)線が1日4往復。成田-ソウル(仁川)線は9月20日から1日1往復、羽田-ソウル(仁川)線は1日1往復、中部-ソウル(金浦)線は1日2往復を運航している。

 韓国観光公社は、韓国観光の海外プロモーションや外国人観光客誘致を担う公共機関で、日本では東京、大阪、福岡の3支社を置く。協定では地方誘客も重点項目とし、韓国が掲げる「2028年まで訪韓外来客数3000万人達成」に向けた取り組みも検討する。

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