エアライン, 需要, 需要実績 — 2026年3月30日 05:57 JST

JTA、国際線利用率91.3% JALグループ沖縄路線は旅客3.2%増57万人=2月実績

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 日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)と琉球エアーコミューター(RAC)、日本航空(JAL/JL、9201)、日本エアコミューター(JAC/JC)による沖縄関連路線の旅客輸送実績(速報値)によると、2026年2月の国内線旅客数は57万6943人(前年同月比3.2%増)、提供座席数は66万1181席(0.8%減)、ロードファクター(座席利用率、L/F)は87.3%(3.4ポイント上昇)だった。JTAが2月に開設した初の国際線は、L/Fが91.3%だった。

26年2月の国際線利用率が91.3%だったJTA=26年2月3日 PHOTO: Daigo TAKENOBU/Aviation Wire

 JTAは2月3日に、同社初の国際線定期便となる那覇-台北(桃園)線を開設。同路線の旅客数は7831人、提供座席数は8580席だった。

 JAL沖縄路線の路線別では、羽田-那覇線の旅客数が22万1033人(0.6%増)、提供座席数は23万7456席(2.5%増)、L/Fが93.1%(1.8ポイント低下)、伊丹-那覇線は旅客数が4万1280人(2.8%増)、提供座席数は4万3401席(0.5%減)、L/Fが95.1%(3.0ポイント上昇)だった。

 羽田-石垣線は旅客数が1万7266人(0.3%減)、提供座席数は1万8480席(前年同月並み)、L/Fが93.4%(0.3ポイント低下)。宮古線は旅客数が8621人(2.8%減)、提供座席数は8910席(3.6%減)、L/Fは96.8%(0.8ポイント上昇)だった。

 JTAとRACの2社が運航する路線のうち、那覇-石垣線は旅客数が4万4953人(6.1%増)、提供座席数は6万4350席(1.1%減)、L/Fが69.9%(4.8ポイント上昇)。那覇-宮古線は旅客数が5万3751人(9.8%増)、提供座席数は6万6725席(11.1%減)、L/Fが80.6%(15.4ポイント上昇)だった。

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