空港 — 2023年9月28日 15:35 JST

関空、12/5に国際線新エリア 出国審査場を集約、回遊型免税店も

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 関西空港を運営する関西エアポート(KAP)は9月28日、リノベーション工事を進めている第1ターミナル(T1)の国際線エリアを12月5日にオープンすると発表した。ウォークスルー型の免税店のほか、テーマが異なる4つのエリアで構成し、27店舗が出店する。また、出発エリアにある南北の出国審査場を中央に集約する。

中央に集約する関空の出国審査場(イメージ、KAP提供)

 T1のリニューアルは、4つのフェーズに分けて進めており、今回の国際線出発エリアのオープンはフェーズ2にあたる。

 フェーズ1にあたる国内線の新エリアは、2022年10月にオープン済み。フェーズ3では2025年春ごろに3階の国際線ラウンジと4階の新保安検査場を稼働させて大阪万博に間に合わせる。その後のフェーズ4では、2026年秋ごろに2階の国際線出発エリア南北にある商業施設の運用を開始し、工事を終える。

 今回のフェーズ2で出店する27店舗の内訳は、飲食が9店舗、物販が免税店を含め16店舗、複合とサービスが1店舗ずつ。ジュエリーや時計を取り扱う仏CHAUMET(ショーメ)のほか、寿司やラーメン店、ビアカフェなどが新たに出店する。

 4つのエリアはムード(気分)に合わせた異なるテーマで分類。ゆったりとした「Peaceful」、アグレッシブな「Active」、創造力や好奇心を刺激する「Curious」、陽気な「Fun」とし、利用客の気分に合わせて過ごせるよう、飲食店や物販店が混在した商業エリアを展開する。エリアでは「日本らしさ」を提供し、回遊性の向上と業態間の相乗効果を狙う。

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