官公庁, 機体 — 2020年2月25日 05:03 JST

仏海軍、捜索救難救助用H160を4機配備へ 

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 仏国防省装備総局DGAは、仏海軍の捜索救難救助任務にエアバス・ヘリコプターズの最新中型双発ヘリ「H160」を4機配備するとこのほど発表した。バブコックとサフラン・ヘリコプター・エンジンズがパートナー企業として参画する。2022年から10年間運用する。

エアバス・ヘリコプターズのH160

 4機のH160は、Alouette IIIの後継機。捜索救難救助任務に加え、仏軍事省とのHIL(合同ライトリコプター)開発プログラムのH160M「ゲパード」納入までの間、仏軍の重要任務に投入する。

 H160は、Arranoエンジンを搭載する次世代の中型双発ヘリ。洋上での人員輸送や、ビジネス・要人輸送、救急医療などさまざまな用途に対応するため、機体設計がモジュール化されている。2020年後半に初号機納入を予定しており、2026年に軍用となるH160Mの納入開始を計画。169機のH160Mが、仏軍が現在運用中の5機種のヘリの後継機として引き渡しを予定している。

関連リンク
Airbus Helicopters
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン

エアバスヘリ、神戸空港に新格納庫完成 最大40機対応(20年1月11日)
大阪市消防局、エアバスヘリH155発注(19年10月28日)
エアバスヘリ、EASAと次世代VTOL開発で覚書締結(19年10月4日)
エアバスヘリ、H145最新型を米で公開 新5枚ブレード、20年納入開始(19年3月6日)

  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post