ルフトハンザ、機体ロゴを「Fanhansa」　ワールドカップ開催記念で

　ルフトハンザ ドイツ航空（DLH/LH）は、2014FIFAワールドカップの開催を記念して、「Lufthansa（ルフトハンザ）」のロゴを「Fanhansa（ファンハンザ）」に書き換えた機体を運航している。変更対象は8機で、ロゴを一定の期間変更するのは初めて。

ファンハンザロゴの747-8（ルフトハンザ提供）

ファンハンザロゴのA321（ルフトハンザ提供）

　Fanhansaロゴ第1号機は、エアバスA321-200型機で運航するLH2066便。現地時間5月16日、午前11時20分にミュンヘンを出発。午後0時35分にハンブルクに到着した。午後1時20分、ロンドンへ出発。ロンドンからはLH2479便として午後8時55分、ミュンヘンに帰還した。

　ロゴは同機のほか短距離路線2機、長距離路線5機で変更。ボーイング747-8型機にも導入する。

ファンハンザロゴの747-8（ルフトハンザ提供）

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