エアライン, ボーイング, 機体 — 2014年4月25日 11:49 JST

JTA、夏休み期間に羽田-石垣線増便 JALの767-300で

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 日本トランスオーシャン航空(JTA)は4月24日、羽田-石垣線を増便すると発表した。7月18日から8月31日の夏休み期間中に1往復増便し、1日2往復の運航となる。増便分の機材は大型化する。

JTAの羽田-石垣線で使用するJALの767=12年6月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 増便するのはNU073/076便で、機材はボーイング767-300型機(261席)。日本航空(JAL、9201)の機材と乗務員で運航する。従来のNU070/071便はJTAの737-400(145席/150席)で運航し、変更はない。

 NU073便は羽田を午後1時50分に出発、石垣着は午後4時45分。NU076便は午後5時25分に石垣を出発し、午後8時20分に羽田に到着する。

増便分の運航スケジュール
NU073 羽田(13:50)→石垣(16:45)
NU076 石垣(17:25)→羽田(20:20)

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