エアライン, 機体 — 2026年7月21日 17:30 JST

FDA、E175を2機追加導入へ 8年ぶり

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 フジドリームエアラインズ(FDA/JH)は7月21日、ブラジルのエンブラエルと175型機(E175)を2機追加導入する契約を締結したと発表した。2027年と2028年に1機ずつ受領する見通し。同社の新機材導入は、2019年以来8年ぶりとなる。

2機追加導入するFDAのE175。写真は16号機=19年12月19日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 FDAは現在、E170(1クラス76席)を2機とE175(同84席)を13機の計15機導入済み。追加導入分の17号機を2027年に、18号機を2028年にそれぞれ導入する。同社の機体は1機ごとに色が異なるのが特徴で、17号機と18号機の機体色は今後選定する。2019年12月に受領した16号機(E175、登録記号JA16FJ)には、バイオレットを施した。

 FDAはE170型機を2機、E175を13機の計14機保有し、それぞれに異なる塗装を施している。1号機(E170、JA01FJ)はドリームレッド、2号機(E170、JA02FJ)はライトブルー、3号機(E175、JA03FJ)はピンク、5号機(E175、JA05FJ)はオレンジ、6号機(E175、JA06FJ)はパープル、7号機(E175、JA07FJ)はイエロー、8号機(E175、JA08FJ)はティーグリーン。2015年3月23日に受領した9号機はゴールド、2016年3月9日に受領した10号機(E175、JA10FJ)はシルバー、11号機はグリーン、2018年3月10日に受領した12号機は白色、2019年3月25日に小牧に到着した13号機(JA13FJ)はネイビーを選定。2019年12月9日に到着した15号機(JA15FJ)はローズピンクで、同月19日に静岡空港に到着した16号機はバイオレットを選定した。

 同社は16号機の導入以降は16機体制だったが、2024年3月9日に緑色の4号機(E170、旧登録記号JA04FJ)が退役。同社初の退役機となった。

関連リンク
フジドリームエアラインズ
Embraer

同社初の退役機
FDA、退役4号機の部品でグッズ制作 29日から19点販売(25年8月27日)
FDA、退役4号機から限定グッズ 窓枠やコネクターなど(25年4月15日)
FDAの退役4号機、小牧“最後の勇姿”にファン50人 競売一番人気は窓枠(24年11月2日)
FDA、退役4号機パーツ寄贈 頭部・翼端を長野県へ(24年7月30日)
FDA初の退役4号機が抹消 国交省航空機登録24年5月分(24年7月1日)
4号機だけどFDA最高齢、JAL破綻後の松本就航で唯一の中古導入(24年3月10日)
FDA初の退役機、緑の4号機引退 13年で幕、小牧で余生(24年3月9日)

1機ごとに色が異なるのが特徴
FDAのバイオレット16号機、静岡到着 発注分すべて受領(19年12月19日)
FDA、15号機が15日就航 ローズピンクのE175、小牧から花巻へ(19年12月13日)
FDAのワインレッド14号機、小牧到着 28日就航、高知行き(19年6月24日)
FDAのネイビー13号機、小牧到着 28日就航(19年3月25日)
FDAの白い12号機、小牧到着 18日から定期便(18年3月14日)
曇り空に溶け込むシルバー 写真特集・FDAの10号機到着(16年3月11日)
FDA、10号機はシルバー 一番人気はレインボー(16年3月9日)
愛称はしゃちほこ号? 写真特集・FDAのゴールド9号機(機内編)(15年3月25日)
黄金色のエンブラエル、名古屋に降り立つ 写真特集・FDAのゴールド9号機(機体編)(15年3月24日)
FDA、9号機はゴールド ウイングレット大型化で燃費改善(15年3月23日)