日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)と琉球エアーコミューター(RAC)、日本航空(JAL/JL、9201)沖縄支店、日本エアコミューター(JAC/JC)による、2025年度の輸送実績速報値によると、JTAの旅客数は323万3113人(前年度比7.1%増)、提供座席数は419万2155席(0.9%減)、ロードファクター(座席利用率、L/F)は77.1%(5.7ポイント上昇)だった。

25年度の利用率が77.1%だったJTA=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
4社合計では、旅客数が740万2392人(6.4%増)、提供座席数が896万2742席(0.2%増)、L/Fは82.6%(4.8ポイント上昇)だった。
JTAは2月3日に、同社初の国際線定期便となる那覇-台北(桃園)線を開設。同路線の旅客数は1万6663人、提供座席数は1万8810席で、L/Fは88.6%だった。
JALの沖縄路線は、旅客数が361万7441人(6.2%増)、提供座席数は402万6615席(1.9%増)、L/Fは89.8%(3.6ポイント上昇)。路線別のL/Fは、羽田-那覇線が89.6%(2.7ポイント上昇)、伊丹-那覇線が91.0%(6.2ポイント上昇)だった。
JALとJTAが運航する羽田発着路線のうち、羽田-石垣線は旅客数が27万14人(5.8%増)、提供座席数は30万4461席(0.7%増)、L/Fが88.7%(4.3ポイント上昇)。宮古線は旅客数が14万3301人(9.5%増)、提供座席数は15万4182席(5.2%増)、L/Fは92.9%(3.6ポイント上昇)だった。
JTAとRACの2社が運航する路線のうち、那覇-宮古線は旅客数が70万1150人(7.5%増)、提供座席数は92万8885席(5.9%減)、L/Fが75.5%(9.4ポイント上昇)だった。
RACの利用実績は、旅客数が49万3513人(4.5%増)、提供座席数が67万6100席(2.3%減)、L/Fは73.0%(4.8ポイント上昇)となった。
JACの利用実績は、旅客数が5万2314人(2.8%減)。提供座席数は6万7872席(1.3%減)で、L/Fは77.1%(1.2ポイント低下)だった。
関連リンク
日本トランスオーシャン航空
琉球エアーコミューター
日本航空
日本エアコミューター
・JALグループ沖縄路線、旅客8.8%増369万人 利用率81.6%=25年度上期(25年11月11日)
・JTA、24年度旅客9.6%増304万人 利用率72.0%(25年5月5日)
