日本航空(JAL/JL、9201)は、ブラックフライデーセールを11月18日から始める。国内線航空券は片道7700円から、国際線は後日発表するほか、特典航空券の必要マイル数を引き下げる。初日の出フライトやビーフカレーが当たるキャンペーンも実施する。

ブラックフライデーセールを開催するJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
国内線航空券の販売機間は11月18日から19日までで、搭乗期間は12月26日から2026年2月28日まで。羽田発着の幹線の場合、最安が札幌(新千歳)の7700円から、伊丹は8250円から、福岡は8800円から、那覇は9900円から。航空券と宿泊がセットの「ダイナミックパッケージ」などもお買い得品を用意する。
国際線航空券の販売機間は11月18日から30日までで、詳細はセール直前に発表するとみられる。ダイナミックパッケージは最大5万円割引、特典航空券の必要マイル引き下げはロサンゼルス片道を1万8900マイルからなどとする。
また、初日の出フライトが1組2人、ファーストクラスのリラクシングウエアが10人、ラウンジで提供しているビーフカレーが10人、JAL Payポイント 500ポイント分が1000人に当たる特別企画を11月18日から30日まで実施する。
いずれも詳細はJALの特設ページ「JALunLun ブラックフライデー2025」に記載している。
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