機体 — 2025年3月9日 09:05 JST

[写真集]ルーク・オザワ『JETLINER VII -NEO-』

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 写真集『JETLINER VII -NEO-』(著者:Luke H. Ozawa著、出版社:イカロス出版)が3月6日発売。3960円(税込)。

 「日本を代表する航空写真家、ルーク・オザワ。
本作は氏の旅客機写真集、JETLINERシリーズの第7弾となり、2019年に発売した前作「JETLINERⅥ」からこれまでの5年間で撮影した新作を一挙収録します。
全作品が、ミラーレス一眼カメラで撮影されているのも特長です。
氏が切り開いた新しいヒコーキ写真の世界をとくとご覧あれ」

HND HANEDA 004
CONTRAIL 01 070
AKJ ASAHIKAWA 074
CTS NEW-CHITOSE 076
NGO CHUBU 114
TOY TOYAMA 120
ITM OSAKA 124
TAK TAKAMATSU 138
MYJ MATSUYAMA 148
HIJ HIROSHIMA 152
YGJ YONAGO 154
IWJ HAGI・IWAMI 158
CONTRAIL 02 162
FUK FUKUOKA 166
KMJ KUMAMOTO 174
KOJ KAGOSHIMA 182
OKA NAHA 186
MMY MIYAKO 224
COCKPIT 228
NRT NARITA 232
SHINJUKU/SHINAGAWA 290

【著者略歴】
ルーク・オザワ(るーく・おざわ)
航空写真家。1959年2月東京生まれ。1973年、初めて乗った全日空B727に感動して以来、カメラ片手に羽田空港通いが始まる。ヒコーキと向き合い52年、航空写真の第一人者。風景とヒコーキをシンクロさせた情景的写真を確立し、カメラ写真業界にヒコーキジャンルを根付かせた。時に神がかり的な、絵は見る者に感動を与えている。講演(YouTube配信)、セミナー等は年間30本近くこなす。
生涯飛行機搭乗回数は2,360回。代表作ANAカレンダーは28年にわたり担当。かつて担当していた関西空港、新千歳空港、AIRDOカレンダー等これまで手掛けたカレンダーは360本に及ぶ。2016年全国カレンダー展で文部科学大臣賞をはじめ数々の賞を受賞。2018年キヤノンギャラリーSで個展開催。月刊エアライン誌の連載ヒコーキフォト日記は295回を数える。
主な作品に、写真集「JETLINER」シリーズ、写真集「ANA747 FINAL」、「LUKE BIBLE ヒコーキフォト日記」、「航空の世界1973-2000」(ともにイカロス出版)、「ルーク・オザワのヒコーキ写真の撮り方」シリーズ、「空旅ごよみ365日」(ともに誠文堂新光社)、写真集「PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION」(キヤノン)。

関連リンク
JETLINER VII -NEO-(Amazon)
イカロス出版

雑誌
[編集長寄稿]「航空産業サバイバル」週刊エコノミスト 25年3月11日号
「ヒコーキ写真テクニック!」月刊エアライン 25年4月号
「スゴイ就活必勝法」エアステージ 25年4月号
「フランカー派生型大全」Jウイング 25年4月号
「自衛隊航空2025」航空ファン 25年4月号
「5つ星エアラインで世界を旅する」航空旅行 vol.50
Pen特集「エアライン最新案内」で当紙編集長がA350-1000や787-10解説

書籍
ルーク・オザワ『JETLINER VI(EVOLUTION)』
ルーク・オザワ『空旅ごよみ365日』
ルーク・オザワ『ヒコーキ写真の撮り方 ミラーレスカメラ編』
「中部国際空港セントレア開港20周年Anniversary Book」
A☆50/Akira Igarashi『ニッポン全国空港放浪記 空港ヒコーキ絶景ガイド』
中山玲子『森岡毅 必勝の法則 逆境を突破する異能集団「刀」の実像』
チャーリィ古庄『全国 飛行機めぐり』
「関西国際空港 伊丹空港 神戸空港 アーカイブ写真集」
“見えない仕事”写真で子供たちに キッチン ミノルさん、航空整備士題材に写真絵本
「羽田空港アーカイブ 1931-2023」

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