エアライン — 2014年1月28日 10:34 JST

ルフトハンザ、13年の定時運航率で記録更新

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 ルフトハンザ ドイツ航空(DLH)の2013年の定時運航率は、過去最高を更新した。フランクフルトとミュンヘン両ハブ空港を出発するフライトのうち、85%以上の便が出発予定時刻から15分以内に離陸した。

13年の定時運航率が過去最高となったルフトハンザ航空=10年12月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 乗り継ぎと手荷物サービスの信頼性も向上。乗り継ぎ便に乗れなかったり、目的地で手荷物を受け取ることができなかった乗客は、全体の1%強だった。

 また、ルフトハンザグループのLCC(低コスト航空会社)、ジャーマンウイングス(GWI)の昨年12月の定時運航率は90%超を記録した。

関連リンク
ルフトハンザ ドイツ航空
Germanwings

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