エアライン, 機体, 空港 — 2022年11月16日 13:02 JST

ORC、新ロゴATR42が長崎12月到着へ 「飛翔する海鳥」23年夏就航

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 オリエンタルエアブリッジ(ORC、NGK)が新たに導入する仏ATR製ターボプロップ(プロペラ)機ATR42-600型機の初号機が、12月5日にも拠点の長崎空港へ到着する。11月7日の当紙既報の通り、ロゴが刷新され、機体の塗装も新デザインを採用した。長崎離島路線用の機材で、2023年夏に就航する見通し。

ORCのATR42-600(同社Twitterから)

ORCの新ロゴ(同社Twitterから)

 ATR42は長崎に到着後、訓練を実施して就航に備える。座席数は1クラス48席で、2機のATR42を順次受領し、現行のボンバルディア(現デ・ハビランド・カナダ)DHC-8-Q200型機を更新していく。

 新機材導入に合わせ、新しいロゴマークを制定。「空」「海」「島」をビジュアルイメージとし、空を水色、海を青色、島を緑色で表現した。英文ロゴタイプは「安全安心な高い信頼性を感じさせる企業イメージを表現」するため、安定感のあるボールド系にしたという。

 機体デザインは「飛翔する海鳥」がコンセプト。五島灘を大きく羽を広げて悠々と飛ぶ海鳥をイメージし、白い機体の前方と後方にラインを配した。

 新ロゴはATR就航に先立ち、2023年3月1日から導入する。

関連リンク
オリエンタルエアブリッジ
ATR 日本語版ウェブサイト

ORC
ORC、機体デザイン刷新 新塗装のATR42初号機(22年11月7日)
ORC、ATR42の覚書締結 23年以降就航、Q200置き換え(22年7月19日)
ORCのQ200初号機、22年度初頭に退役 ATR就航は23年度以降(22年1月19日)
ORC、ATR42導入 22年度に初受領、定期便は23年度(21年12月25日)
ORC、客室乗務員の制服8年ぶり刷新 五島列島や大村桜イメージ、整備士も(20年3月30日)
ORC、Q200初号機今春退役へ 中古機購入(20年1月27日)
ORC、小松就航 福岡から、ANAのQ400で(18年10月29日)
ORC、福岡-宮崎10月就航 ANAとコードシェア、Q400投入(17年8月24日)

系列越えコードシェア
ANA/JAL系列越えコードシェア、九州でスタート 離島路線維持で(22年10月30日)