空港 — 2021年3月29日 06:20 JST

関空、エレベーターに抗ウイルスコーティング 不活性化狙う

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 関西3空港を運営する関西エアポート(KAP)は、関西空港第1ターミナルのエレベーターや手すりなどに抗ウイルス性防汚コートを4月から施工する。清掃や消毒に加え、利用者が指で触れる可能性が高い部分をコーティングすることで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策を強化する。

関空第1ターミナルのエレベーター操作盤に抗ウイルスコーティングを実施する関西エアポート(同社資料から)

関空第1ターミナルの手すりに抗ウイルスコーティングを実施する関西エアポート(同社資料から)

 コーティングするのは、第1ターミナルのエレベーター操作盤と手すりで、ソフト99コーポレーションが開発したコート剤を使用。摩耗に強く、長期間にわたり付着したウイルスの不活化効果が期待されるという。

 導入に先立ち、2020年10月20日から一部のエレベーターなどで試験施工を実施。施工カ所の被膜状態の検査により、ウイルス不活化効果の継続性が確認され、正式施工が決まった。

 今後は伊丹と神戸両空港への導入も検討しているという。

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