ボーイング, 業績, 機体 — 2020年7月30日 10:40 JST

ボーイング、最終赤字23億9500万ドル 民間機は追加減産、20年4-6月期

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 ボーイングが現地時間7月29日に発表した2020年4-6月期(第2四半期)決算は、純損益が23億9500万ドル(約2500億円)の赤字(前年同期は29億4200万ドルの赤字)だった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による民間機需要の急減に加え、737 MAXの納入停止が長引いていることも影響した。四半期ベースでの最終赤字は2019年10-12月期から3四半期連続。需要減少を受け、787など民間機の追加減産も発表した。

—記事の概要—
さらなる構造改革
民間機部門
防衛・宇宙・セキュリティ部門とグローバルサービス部門

さらなる構造改革

3四半期連続で最終赤字となったボーイング=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 4-6月期の売上高は前年同期比25%減の118億700万ドル。営業損益は


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。