エアライン — 2020年5月22日 18:50 JST

ピーチ、国内全路線6月再開へ 1日から福岡-那覇、12路線19日から

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 ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は5月22日、中国から拡散した新型コロナウイルスの影響により運休中の国内13路線について、6月から順次再開すると発表した。1日からは福岡-那覇線を再開し、残りの12路線は19日から再開する。運航中の9路線を加えると、国内線全22路線がすべて運航を再開することになる。一方で17路線ある国際線は、6月30日まで全便を運休する。

運休中の国内線を順次再開するピーチ=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 福岡-那覇線は通常1日3往復で、6月は福岡と那覇発を1便ずつ運航する。福岡発は1日から30日まで、午前10時25分発のMM283便を運航。那覇発は1日から18日までは午後2時15分発のMM284便、19日から30日までは午後6時15分発のMM288便となる。

 6月19日からは残り12路線も再開。関空路線は釧路と新潟、福岡、長崎、宮崎、奄美、石垣の7路線、成田路線は長崎と石垣、奄美の3路線、札幌路線は福岡と仙台の2路線を再開する。いずれも1日1往復ずつで、通常は1日2往復の関西-福岡線と関西-宮崎線、関西-石垣線、1日3往復の札幌-仙台線は、減便での再開となる。

 ピーチは新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、利用客に対し空港内と機内でのマスク着用を求めるほか、感染の疑いがある乗客の搭乗を拒否。空港の地上係員はマスクとフェイスシールドを着用するほか、機内では客室乗務員がマスクと手袋を着用し、感染拡大防止に努める。また、すべての機内販売を中止する。

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