MRJ, 機体, 空港 — 2020年2月3日 08:58 JST

空港施設、北九州空港の三菱スペースジェット用格納庫エプロン竣工

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 空港施設(8864)が北九州空港に建設していた三菱スペースジェット(旧MRJ)向け格納庫のエプロンと誘導路が竣工し、2月1日から三菱重工業(7011)へ提供を開始した。

エプロンと誘導路が竣工した空港施設の北九州空港三菱スペースジェット向け格納庫(空港施設の資料から)

 スペースジェットは、三菱重工傘下の三菱航空機が開発中のリージョナルジェット機。北九州空港を機体整備や飛行試験の拠点として活用を計画している。

 一方、初号機の納入は現時点で5度の延期により今年半ばだが、6日に都内で開かれる三菱重工の2019年4-12月期(20年3月期第3四半期)決算で6度目の延期が正式発表される見通し。

 エプロンは、乗客や乗員の乗降、貨物の積み下ろし、燃料の補給、簡単な点検整備などのため、航空機を駐機する場所を指す。

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