三菱重工、チャンギ空港の連絡シャトル改修受注 2030年完成
三菱重工業(7011)は6月25日、シンガポール・チャンギ国際空港のターミナル間を結ぶ自動無人運転車両(APM)システムの改修工事を受注したと発表した。信号や通信、軌道などの主要設備を更新するもので、2030年に工事完 […]
三菱重工業(7011)は6月25日、シンガポール・チャンギ国際空港のターミナル間を結ぶ自動無人運転車両(APM)システムの改修工事を受注したと発表した。信号や通信、軌道などの主要設備を更新するもので、2030年に工事完 […]
日英伊3カ国が共同開発する次世代ステルス戦闘機プロジェクト「GCAP(グローバル戦闘航空プログラム)」の機体設計・開発を担う合弁会社「エッジウィング(Edgewing)」が現地時間6月20日、英国に設立された。2035 […]
防衛省の次期練習機「T-X」の開発に向けて、コンセプト機の模型を5月に開かれた防衛・セキュリティ総合展示会「DSEI Japan」で初公開した三菱重工業(7011)。日英伊3カ国が共同開発する次期戦闘機「GCAP」の開 […]
三菱重工業(7011)は、空港や都市間輸送に対応する次世代新交通システム「Prismo(プリズモ)」を開発した。従来のAGT(自動案内軌条式旅客輸送システム)と比較して、消費電力とCO2(二酸化炭素)排出量を約10%削 […]
三菱重工業(7011)は5月21日、防衛省の次期練習機「T-X」として提案しているコンセプト機の模型を同日開幕した防衛・セキュリティ総合展示会「DSEI Japan」で初公開した。T-Xは国産練習機T-4の後継機構想で […]
三菱重工業(7011)は5月19日、空港内や都市間輸送向けの次世代新交通システム「Prismo(プリズモ)」を開発したと発表した。駅での急速充電など自社開発のエネルギーマネジメントシステムを初採用し、最高時速80キロの […]
三菱重工業(7011)の2025年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(24年3月期)比10.6%増の2454億4700万円となり、売上収益は5兆円を超えた。現在進行中の2026年3月期通期業績見通しは、最終 […]
米RTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)傘下のプラット&ホイットニー(PW)が開発した、エアバスA320neoファミリー向けの最新エンジン「GTF Advantage(GTFアドバンテージ)」が、FAA(米国連邦航空局 […]