エアライン — 2017年1月6日 20:30 JST

JAL、幻のシャンパン「サロン」2006年もの ファーストクラスで

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 日本航空(JAL/JL、9201)は国際線ファーストクラスで、仏サロン社の高級シャンパン「シャンパーニュ サロン 2006 ヴィンテージ」を1月10日から提供する。今春以降の日本国内での一般販売に先駆けて用意する。

JALがファーストクラスで提供するシャンパーニュ サロン。写真左がサロン2002、右は2004=16年7月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 シャンパーニュ サロンは、希少性が高く入手困難なことから「幻のシャンパン」とも呼ばれている。JALにはソムリエ資格を持つ客室乗務員が約770人おり、知識やサービスが生産するサロン社に認められ、2007年12月から国際線ファーストクラスで提供している。

 サロンを機内で提供しているのは、世界の航空会社でJALのみ。現在提供しているのは「2004 ヴィンテージ」となる。

 1900年代初めに設立されたサロン社は、完璧なバランスのシャンパンを醸造するために、原料のブドウが不作の年には作らず、適したブドウが収穫された年のみサロンを生産している。

 熟成期間も一般的なシャンパンが約3年間なのに対し、サロンは少なくとも10年間かける。20世紀に醸造されたのは30数回のみであることから、幻のシャンパンと呼ばれている。出荷本数も、通常のシャンパンが数十万から数百本単位なのに対し、数万本にとどまる。

 JALによると、「2006 ヴィンテージ」はよく熟したブドウを思わせる果実味の豊かさが表現され、柑橘(かんきつ)類のニュアンスにホワイトペッパーや熟したカリン、石灰やパンのようなイーストの風味、複雑かつ新鮮で香り高いアロマを有しているという。

 対象路線は成田発着がニューヨーク(JL6便)、シカゴ、ロサンゼルス、シドニー、ジャカルタ線、羽田発着がサンフランシスコ、ロンドン、パリ線。

関連リンク
スカイスイート 777(日本航空)

特集・JALファーストクラスで行くロンドン(全4回)
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シャンパーニュ サロン関連
JAL、シャンパーニュ・サロンの2004ヴィンテージ ファーストクラスで(15年10月23日)
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