中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)が発表した2026年2月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比4%減の87万4679人で、2カ月連続で前年同月を下回った。

26年2月の旅客が2カ月連続で前年を割り込んだ中部空港(資料写真)=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
旅客数の内訳は、国際線が前年同月比8%減の40万3800人で、2カ月連続で前年割れ。国際線のうち日本人は16%減の12万2100人、外国人は3%減の28万500人で、速報値として4カ月連続で前年を下回った。国内線は微減の47万879人で、4カ月連続で前年同月を割り込んだ。
総発着回数は9%減の6636回で、内訳は国際線が17%減の2511回、国内線は4%減の4125回だった。国際線のうち旅客便は17%減の2123回、貨物便は24%減の304回、その他が14%増の84回だった。
国際貨物取扱量は3%減の9483トン、国内貨物取扱量は24%減の671トン、給油量は9%減の3万5595キロリットル、構内営業売上高は13%減の24億4900万円だった。
構内営業売上高のうち、免税店は21%減の12億3300万円。一般物販店は2%減の7億100万円で、飲食店は6%減の5億1500万円だった。
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