中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)が発表した2026年1月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比5%減の88万6086人だった。2020年同月比では19%減で、コロナ前の8割超えの回復が続く。一方、訪日客は3カ月連続で前年割れが続いている。

26年1月の国際線旅客が6カ月ぶりに前年を割り込んだ中部空港(資料写真)=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
旅客数の内訳は、国際線が前年同月比10%減(20年同月比29%減)の42万2600人で、6カ月ぶりに前年同月を下回った。国際線のうち日本人は10%増の13万8000人、外国人は18%減の28万2000人で、3カ月連続で前年を下回った。国内線は微減(8%減)の46万3486人で、3カ月連続で前年同月を割り込んだ。
総発着回数は12%減(27%減)の7,405回で、内訳は国際線が21%減の2782回、国内線は6%減の4623回だった。国際線のうち旅客便は19%減の2344回、貨物便は19%減の362回、その他が54%減の76回だった。
国際貨物取扱量は4%増(23%減)の1万174トン、国内貨物取扱量は20%減の694トン、給油量は11%減の3万9784キロリットル、構内営業売上高は19%減(37%減)の23億9600万円だった。
構内営業売上高のうち、免税店は29%減(54%減)の11億6300万円。一般物販店は5%減の7億2500万円で、飲食店は11%減の5億900万円だった。
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