エアバス, エアライン, 機体, 空港 — 2026年2月10日 14:10 JST

ニューギニア航空のA220、羽田でデモフライト

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 パプアニューギニア国営のニューギニア航空(ANG/PX)は2月10日、最新機材のエアバスA220-300型機(登録記号P2-PGA)によるデモフライトを羽田空港で実施した。航空会社など関係者向けのデモフライトで、機体は前日の9日に羽田へ到着。あす11日午前に羽田を出発し、首都・ポートモレスビーへ戻る。

羽田空港へ着陸したニューギニア航空のA220-300初号機=26年2月10日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 10日のデモフライトは、PX9052便として羽田のD滑走路(RWY05)を午後0時30分ごろに離陸。伊豆半島や三河湾、駿河湾などの上空を巡り、午後1時40分すぎにB滑走路(RWY22)へ戻った。機体は翌11日午前8時25分にPX9053便として羽田を出発し、ポートモレスビーへ向かう。

 ニューギニア航空はA220を2025年9月11日に初受領。A220を運航する航空会社として世界25社目となり、米国の航空機リース会社アゾーラから初号機を含め、3機のA220-300をリース導入している。受領した初号機はパプアニューギニア独立50周年の特別塗装を施し、3日に開幕したシンガポール航空ショーに出展後、羽田へ飛来した。

 A220-300はA220の長胴型で、ニューギニア航空は標準型のA220-100も導入を予定しており、8機をエアバスに直接発注済み。

羽田空港を離陸するニューギニア航空のA220-300初号機=26年2月10日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

羽田空港へ着陸したニューギニア航空のA220-300初号機(左)=26年2月10日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

羽田空港へ着陸したニューギニア航空のA220-300初号機(中央)=26年2月10日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

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セントレアでのデモフライト動画(YouTube Aviation Wireチャンネル
A220セントレア着陸(3:53)
A220の機内(0:32)
A220セントレア離陸(2:24)

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