米ボーイングと国営のエチオピア航空(ETH/ET)は、787-9型機9機の追加発注に合意した。長距離路線の需要増に対応し、現在145都市を結ぶ国際線ネットワークの拡充を進める。

エチオピア航空の787-9(ボーイング提供)
今回の発注は、2025年11月のドバイ航空ショーで発表した737 MAX 11機を追加発注するコミットメント(導入意向)を正式契約に移行した分と合わせたもので、現地時間1月20日に発表した。両案件の最終契約は12月に締結され、計20機がボーイングの受注残に加わった。
エチオピア航空はアフリカ最大の787を運航する航空会社で、アディスアベバを拠点に欧州やアジア、北米、アフリカ各地を結ぶ路線に投入している。737 MAXや777Xもアフリカ最大規模の発注を行っている。
・エチオピア航空、A350-900を6機追加発注(25年11月19日)
・エチオピア航空、A350-1000初受領 アフリカで初(24年11月6日)
・エチオピア航空、777Xを最大20機発注(24年3月6日)
・エチオピア航空、A350追加発注へ(23年11月16日)
・エチオピア航空、787と737MAX最大67機追加発注へ(23年11月15日)
