エアライン, 企業, 空港 — 2022年10月25日 12:15 JST

JALとNTTドコモ、相互非開示の人流データで定時出発向上へ 羽田ら3空港で実証実験

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 日本航空(JAL/JL、9201)とジャルカード、NTTドコモ(9437)の3社は、各社が保有する暗号化したデータを活用し、利用客の搭乗前の移動状況を把握する実証実験を11月1日から始める。羽田などの国内3空港を対象とし、人流データから定時出発率の向上を図る施策を検討・実施する。実証実験は2023年3月末まで。

相互非開示の人流データを活用しNTTドコモと実証実験を始めるJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 羽田と福岡、長崎の国内3空港を対象とし、搭乗前日と


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。