エアバス, 機体, 空港 — 2022年6月10日 22:10 JST

エアバスと関西エアポート、航空機の水素利用で連携

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 エアバスと関西エアポート(KAP)は6月10日、関西と伊丹、神戸の関西3空港で水素の利活用検討に関する連携の覚書を締結した。水素を動力とする航空機の運航実現に向け、政策提言や課題に取り組むロードマップづくりなどを共同で取り組み、航空分野での水素利用のインフラ整備を進める。

航空機の水素利用に関する連携の覚書を交わすエアバスのステファン・ジヌー・ノースアジア地域代表(左)と関西エアポートのブノア・リュロ副社長(エアバス提供)

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