エアライン — 2021年12月10日 19:47 JST

スターフライヤー、1月運航率8割超え 羽田-北九州・福岡で減便

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 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は、2022年1月11日から31日までの国内線を減便する。羽田-北九州と福岡の2路線が対象で、期間中の運航率は80.2%で、8割を上回る。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によるもの。

1月の運航率が8割を超えるスターフライヤー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 通常は1日10-11往復運航する羽田-北九州線と8往復の羽田-福岡線は、それぞれ6-7往復ずつに減便する。同社が1月の期間内に運航する国内線は5路線で、羽田-関西と山口宇部、中部-福岡の3路線は全便を運航する。

 1月11日から31日までの期間内は1386便の計画に対し、1111便を運航。減便は275便で、運休率は19.8%となる。2路線ある国際線は、冬ダイヤ最終日の3月26日まで運休が決定している。

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