エアライン — 2021年11月24日 18:55 JST

台湾スターラックス航空、福岡22年2月就航へ 日本3路線に

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 台湾の新興航空会社スターラックス航空(星宇航空、SJX/JX)は11月24日、台北(桃園)-福岡線を2022年2月17日に開設すると発表した。2月中は週1往復、3月からは週2往復運航する。同社の日本路線は3路線に拡大する。

22年2月に福岡へ就航するスターラックス航空=20年12月15日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 2月は木曜のみ、3月以降は火曜と木曜に運航する。運航スケジュールは、福岡行きJX840便が台北を午前10時30分に出発し、午後1時45分着。台北行きJX841便は午後2時45分に福岡を出発し、午後4時25分に到着する。機材はエアバスA321neo(2クラス188席:ビジネス8席、エコノミー180席)を投入する。

 今後は需要動向のほか渡航制限の緩和などを条件に、段階的な増便を計画する。

 スターラックスは2018年5月に、エバー航空(EVA/BR)で会長を務めた張國煒氏が設立したフルサービス航空会社(FSC)で、2020年1月23日に就航。台北-マカオ、ダナン、ペナンの3路線を同時開設した。日本就航は同年12月15日の関西線、翌16日の成田線に続き、福岡が3路線目となる。関空と成田の初便は、パイロット資格を持つ張会長が自ら操縦した。

 日本路線以外ではマカオとペナンのほか、バンコクとシンガポール、クアラルンプール、ホーチミン、マニラに乗り入れている。

 現在の機材はA321neoが5機で、年内に2機を追加導入する。「自宅の心地良さ」をテーマとするビジネスクラスはフルフラットシートで、個人用モニターが15.6インチ。エコノミークラスは10.1インチで、シートピッチは31インチ(78.7センチ)となる。2022年以降、A350とA330neoの導入も計画する。

運航スケジュール(22年2月17日から)
JX840 台北(10:30)→福岡(13:45)運航日:木
JX841 福岡(14:45)→台北(16:25)運航日:木
*3月以降は火木の週2往復

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