エアバス, エアライン, 機体 — 2021年7月19日 12:30 JST

サウジLCCフライアディール、A320neo導入 LEAPエンジン採用、737MAX契約撤回で

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 エアバスは、サウジアラビアのLCCフライアディール(FAD/F3)がA320neoの同社向け初号機(登録記号HZ-FAN)を導入したと現地時間7月16日に発表した。フライアディールは今後3年間で、初号機を含めた同型機を30機導入する。

フライアディールのA320neo=PHOTO: P. Pigeyre, master films/Airbus

 フライアディールのA320neoは1クラス186席。A320neoのエンジンは、米プラット・アンド・ホイットニー(PW)製PW1100G-JMと、CFMインターナショナル製LEAP-1Aのいずれかを選択できる。フライアディールはLEAP-1Aを選択した。

 同社は2016年設立。同国の建国記念日にあたる翌2017年の9月23日に、ジェッダを拠点に運航を開始した。現在はA320従来型(A320ceo)を11機運航している。

 フライアディールは後継機材として、ボーイングと737 MAX 8を最大50機発注するコミットメントを2018年12月21日に締結。その後、同社の親会社で国営のサウディア(前サウジアラビア航空、SVA/SV)が、2019年6月に開かれたパリ航空ショーでA320neoファミリーを65機確定発注したことから、737 MAXの導入契約を撤回した。

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