官公庁, 機体 — 2021年7月18日 11:20 JST

[雑誌]「航空救難団空中給油訓練」航空ファン 21年9月号

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 航空ファン(文林堂)2021年9月号が7月19日発売。1362円(税込)。

◆特集・航空救難団空中給油訓練
「空中給油」という航空技術が確立されたことで軍用機の作戦能力は大きく向上し、現在では訓練効率や運用柔軟性からもその重要性は益々高まっている。航空自衛隊もKC-767とKC-130Hという2機種の空中給油輸送機を運用しており、救難の“最後の砦”と呼ばれる航空救難団でもUH-60Jに空中受油システムを装着し、訓練を行なっている。今号はUH-60JとKC-130Hによる空中給油訓練に密着、その有用性やヘリコプターに対する空中給油の技術的な難易度などを詳しくリポートする。関連記事として、米空軍に配備が始まった新型救難捜索ヘリコプターHH-60Wやそのほかの最新ヘリコプター事情も紹介。

◆今月の注目記事
・航空自衛隊第306飛行隊創設40周年
・河口湖飛行舘、今夏「彩雲」を初公開
・茨城県にみるドクターヘリの運用
・リンドバーグのライアンNYPレプリカ
・米海軍雷撃機アベンジャーの“同窓会”
・ノルマンディー上陸作戦77周年エアショー
・英クイーン・エリザベス艦載機参加の軍事演習
・ドイツ空軍の新しいウエポンズ・スクール
・連載・航空自衛隊F-2後継機を考える
・連載・大飛行時代に訪日した飛行家たち

関連リンク
FROM EDITOR・・・・・(航空ファン)

雑誌
「F-22を振り返る」航空情報 21年9月号
「ANAフリートの研究」月刊エアライン 21年8月号
「素敵なCA制服」月刊エアステージ 21年8月号
「ブルーインパルスGo Together」航空ファン 21年8月号
「航空旅行大事典」航空旅行 vol.37

書籍
『4発JETエンジン機 COMPLETE GUIDE』
鳥海高太朗『コロナ後のエアライン』
「世界航空機年鑑 2020〜2021年」
真山仁『ロッキード』
イカロスMOOK『ヒコーキ写真テクニック 2020 Spring Summer』
イカロスMOOK『CA&グランドスタッフ筆記試験問題集』
Pen+『完全保存版 エアライン最新案内。』
大宅邦子『選んだ道が一番いい道』

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