エアライン — 2021年1月14日 18:15 JST

JAL国内線、2月48%減便 91路線1万便超、1月は41%に

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 日本航空(JAL/JL、9201)グループは1月14日、2月末までの国内線の追加減便を発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染再拡大に伴う緊急事態宣言の対象府県の拡大などによるもので、1月は19日から31日まで36路線372便を追加し、2月は新たに91路線1万1387便が対象となる。これにより1月の減便率は41%、2月は48%となる。

*ANAも同日追加減便。記事はこちら

2月末まで国内線を減便するJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 1月の追加減便分のうち、一部日程で運休するのは関西-石垣線と小松-那覇線の2路線。残り34路線は減便対象となるものの、全便を追加運休する路線はない。羽田発着の幹線4路線のうち、追加での減便対象となるのは那覇線のみ。減便前の1日6から9往復を、同6から8往復に減便する。

 1月の減便率は前回発表の40%から1ポイント悪化。今回の追加減便を含め、1万861便が減便対象となる。

 2月にすべて運休するのは5路線で、成田-札幌(新千歳)と成田-福岡、伊丹-三沢、札幌-秋田、福岡-徳島の各路線で運休が発生する。一部日程で運休となるのは伊丹-函館や福岡-花巻など14路線で、羽田発着は秋田と山形の2路線が対象となる。

 羽田発着の幹線4路線は、いずれも減便対象となる。伊丹線は期間中338便、札幌線は450便、福岡線は420便、那覇線は168便減便。これにより、1日15往復の伊丹線は同8から10往復に、1日16往復の札幌線は同7から11往復、1日17往復の福岡線は同9から12往復、1日12往復の那覇線は同8から10往復にそれぞれ減便する。

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