エアライン, 空港 — 2020年2月1日 14:34 JST

JAL、成田格納庫でファンイベント コミュニティサイト1周年

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 日本航空(JAL/JL、9201)は2月1日、会員制コミュニティサイト「Discova」(ディスカバ)のオープン1周年を記念したファンイベントを成田空港で開催した。当日は招待された会員70人が参加し、成田空港のJAL格納庫などを見学したほか、会員らが交流を深めた。また同サイトは、オープン1周年を機に名称を「trico」(トリコ)に変更した。

成田空港の格納庫で787-8を見学するJALのコミュニティサイト「trico」の会員=20年2月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 2019年2月1日にオープンしたDiscovaは、JALが運営する登録制のコミュニティサイト。利用者が旅に関する写真や情報を投稿し、コメント欄を活用し利用者が相互に交流できる。利用者の交流のほか、JALは旅先での付加価値税(VAT)の還付や時差ボケの解消方法などの「豆知識」を提供している。現在の会員はおよそ1万人で、会員向けのイベントなどを定期的に開催している。

 同サイトは1周年を機に名称を「trico」に変更し、JALコミュニケーション本部の山名敏雄Webコミュニケーショングループ長が編集長を務めている。山名編集長は、tricoという名前には「トリップコミュニティ」と「サイトのとりこになる」の2つの意味を込めた、と説明した。

 1日のイベントには438人が応募し、抽選で全国から70人が参加した。会員は成田空港の格納庫で航空教室を受講後、ボーイング787-8型機(登録記号JA844J)を見学。航空教室は大人向けの内容で、飛行機が飛ぶ仕組みのほか、雷が発生する仕組みなどを学んだ。その後の機体見学では、間近に見る機体の大きさに驚きながらも、スマートフォンやデジタルカメラで熱心に撮影した。JALによると、通常のファンイベントはおもに羽田空港の格納庫で開催しており、成田の格納庫での開催は珍しいという。

 格納庫からは空港近くのホテル日航成田へ移動し、ランチとクイズ大会などで盛り上がった。会員はオンラインでの交流はあるものの、ほぼ初対面。“オフ会”でリアルな交流をを楽しんだ。

成田空港の格納庫で航空教室を受けるJALのコミュニティサイト「trico」の会員=20年2月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

成田空港の格納庫で787-8のエンジンを見学するJALのコミュニティサイト「trico」の会員=20年2月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

成田空港の格納庫で787-8との記念撮影を楽しむJALのコミュニティサイト「trico」の会員=20年2月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

ホテル日航成田で交流するJALのコミュニティサイト「trico」の会員=20年2月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

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trico(日本航空)

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