空港 — 2019年10月5日 05:01 JST

羽田1タミ、リニューアル工事完了 区画分けにガラス使いわかりやすく

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 羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)が2018年10月から実施してきた国内線第1ターミナルのリニューアル工事が、9月30日に完了した。2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに備えるもので、地下1階と1階をリニューアルした。

リニューアルした羽田第1ターミナル(左から)1階到着出口、地下1階中央吹抜け、1階バス待合スペース、地下1階中央案内カウンター(日本空港ビルの資料から)

 1タミは1993年9月27日開業。「ビッグバード」と愛称が名付けられた。2004年12月1日に第2ターミナルが供用開始されるまで、羽田発着の国内線はすべて1タミを使用していた。

 今回のリニューアルは、開館から25年が経過したことから実施。空港に到着した人がスムーズに移動できるよう、ガラスを使用した区画分けを採用し、動線の整理やバス待合スペースの整備などを行った。

 設計監理者は梓設計・隈研吾建築都市設計事務所・設計共同企業体、技術アドバイザーは三菱地所設計、施工者は大成建設(1801)で、2018年10月10日に着工した。

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羽田空港国内線ターミナル
日本空港ビルデング

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