エアライン, ボーイング, 機体 — 2019年1月1日 23:11 JST

JAL、A350を6月受領へ  夏から国内線投入、パリ航空ショー出展か

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 日本航空(JAL/JL、9201)の赤坂祐二社長は1月1日、エアバスの最新鋭機A350-900型機を6月に初受領する意向を示した。奇数年に開催される世界最大の航空ショー「パリ航空ショー」が6月17日に開幕することから、JAL塗装のA350がパリでお披露目される可能性が出てきた。

A350を6月に初受領するJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 JALは大型機ボーイング777型機の後継機として、A350-900とA350-1000を合計で最大56機導入。確定発注はA350-900が18機、A350-1000が13機の計31機で、A350-900は国内線から導入し、A350-1000は長距離国際線用777-300ERの後継となる。

 6月にA350-900の初号機を受領後、JALは早ければ7月にも羽田-福岡線など、777を投入している国内線幹線に就航させる見通し。赤坂社長は1日、A350について「2020年以降の主力機になる。今年のうちにオペレーションをしっかり安定していく」と語った。

 一方、昨年はパイロットや客室乗務員の飲酒問題が起きたことから、「安全意識を根本から見直し、私が委員長を務める社内の検証委員会で課題を洗い出しており、今年度中に対策を実施する」と、安全対策を強化する姿勢を示した。

関連リンク
日本航空
Airbus
エアバス・ジャパン

初日の出フライト
JAL、羽田10年目の初日の出フライト 亥年CAが歴代制服(19年1月1日)

JALのA350
JAL植木社長「総額見て手が震えた」 次世代旗艦機A350-1000、日本初飛来(18年2月15日)
JAL初のロールス・ロイス製エンジン 写真特集・A350-1000羽田初公開(前編)(18年2月23日)
JAL、大型機はA350のみ 植木社長「効率落ちる」(17年7月12日)
JAL、国内線からA350導入 19年度から777置き換え(17年4月28日)
日航、A350で777置き換え 777X採用ならず(13年10月7日)

A350-1000試験機 日本初公開
エアバスとJAL、A350-1000お披露目 植木社長「長距離国際線の後継機」(18年2月14日)
A350-1000、日本初公開終えマニラへ(18年2月14日)
A350-1000が日本初飛来 JALが導入(18年2月14日)

  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post
キーワード: