エアライン, ボーイング, 機体, 解説・コラム — 2017年4月7日 19:18 JST

787最大の機体、チャールストン舞う 写真特集・ボーイング787-10初飛行(離陸編)

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 787では全長がもっとも長い超長胴型「787-10」が、現地時間3月31日朝(日本時間31日夜)に初飛行した。

チャールストン空港から初飛行に向かう787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

トーイングカーに牽引されて駐機場へ向かう787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

 初飛行したのは、ボーイング787-10型機の飛行試験初号機(登録番号N528ZC)。787-10を一手に製造する米サウスカロライナ州のチャールストン国際空港を午前9時37分に離陸し、4時間58分の初飛行で操縦系統のシステムや操縦特性などを試験後、午後2時35分に同空港へ着陸した。

 チャールストン空港には、ボーイングの社員や関係者、航空ファンなどが集まり、787-10を描いたTシャツなどを着て初飛行を祝った。

 787-10は、標準型の787-8、長胴型の787-9に続く787ファミリーで3機種目となる機体で、全長は787-9と比べて5.5メートル長い68.3メートルと、3機種のうちもっとも長い。前部胴体は約13メートルで、787-9と比べて3メートル長く、約7メートルの787-8と比べると約2倍。中胴も787-9と比べ、3メートル長い。

 標準座席数は2クラスの場合、787-9より40席多い330席。航続距離は1万1910km(6430海里)で、置き換え対象となる従来機と比べて燃費が25%以上向上し、次世代の競合機と比較しても10%以上優れているとしている。

 787の生産ラインは、ワシントン州シアトルのエバレットと、ノースチャールストンの2カ所あり、787-10はすべてノースチャールストンで製造。初号機の引き渡しは、当初の計画通り2018年を予定している。

 日本の航空会社では、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(9202)が3機発注済み。2019年度から2020年度にかけて受領し、全機を国内線に投入する。

*写真は40枚。
*到着編はこちら

来場者に787-10が描かれた旗を配るボーイングのスタッフ=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

来場者に配られた787-10が描かれた旗=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

787-8と787-9、787-10が描かれたTシャツを着た来場者=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

誘導路を走行する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

誘導路を走行する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

誘導路を走行する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

誘導路を走行する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

誘導路を走行する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

誘導路を走行する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

大勢の観客が見守る中誘導路を走行する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

チャールストン空港で離陸許可を待つ787-10初号機(左)とチェース機のT-33=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

チェース機のT-33=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

チャールストン空港で離陸許可を待つ787-10初号機(左)とチェース機のT-33=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

チャールストン空港から初飛行に向かう787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

初飛行に向かう787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

チャールストン空港から初飛行に向かう787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

チャールストン空港から初飛行に向かう787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

チャールストン空港から初飛行に向かう787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

チャールストン空港から初飛行に向かう787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

初飛行に向かう787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

初飛行に向かう787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

初飛行に向かう787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

初飛行に向かう787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

滑走路に進入する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

滑走路を離陸する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

滑走路を離陸する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

滑走路を離陸する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

滑走路を離陸する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

滑走路を離陸する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

滑走路を離陸する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

滑走路を離陸する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

滑走路を離陸する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

滑走路を離陸する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

滑走路を離陸する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

滑走路を離陸する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

大勢の観客に見守られて滑走路を離陸する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

チャールストン空港を離陸し初飛行する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

チャールストン空港を離陸し初飛行する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

関連リンク
787-10 First Flight
Boeing
ボーイング・ジャパン

写真特集・ボーイング787-10初飛行
到着編 787-9と95%共通設計(17年4月13日)

初飛行当日の記事
ボーイング、787-10の初飛行成功 超長胴型、ANAも発注(17年4月1日)

787-10
ボーイング、787-10お披露目 ANAも発注(17年2月18日)
ボーイング、787-10最終組立開始 ANAも発注(16年12月9日)
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ANA、787-10正式発注 最大サイズの787、19年度から国内線に(15年3月28日)

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