日本航空(JAL/JL、9201)は、ゴールデンウイーク期間中の国内線利用者に、空港での手続きや搭乗締切時刻を確認するよう呼びかけている。出発時刻の20分前までに保安検査場を通過し、10分前までに搭乗口へ来るよう案内しているもので、連休中は30分前までを目安に保安検査場を通過するよう求めている。

JALがゴールデンウイーク期間中の国内線利用者に注意喚起したXの投稿(JAL運航情報から)
JALは国内線下り(羽田発)ピークとなる4月29日の前日28日に、運航情報の公式X(旧Twitter)に注意喚起の動画を投稿した。空港のサイネージ(電子案内板)で日ごろ流している動画と同じもので、「時間が来たら お待ちしません!」と大きく表示。「乗り遅れないでくださいね」「私は、お客さまと一緒に飛びたいんです」と訴え、日本の航空会社の案内としては珍しく、直接的な表現で搭乗締切を強く明確に打ち出した。
Xの投稿は「GW期間中にご搭乗予定のお客さまへ」として、出発時刻の10分前までに搭乗口へ来ない場合は搭乗できないと案内している。28日の投稿は30日午前9時50分時点で約83万回表示されている。
JALの案内では、手荷物の預け入れは出発時刻の30分前までが目安。保安検査場は20分前が締切で、この時刻までに通過できない場合は搭乗できない。搭乗口には10分前までに来る必要がある。
空港への到着目安は、羽田と伊丹、鹿児島が出発1時間前、福岡と熊本が1時間半前、札幌(新千歳)が1時間半から2時間前、那覇が2時間前としている。大型連休中は空港周辺道路や駐車場の混雑も見込まれるため、公共交通機関の利用も呼びかけている。

羽田空港で締切時刻を知らせるJALの案内=26年3月29日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

羽田空港で締切時刻を知らせるJALの案内=26年3月29日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

羽田空港で締切時刻を知らせるJALの案内=26年3月29日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

羽田空港で締切時刻を知らせるJALの案内=26年3月29日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
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