ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)は2月27日、2027年度入社の新卒採用を3月1日から始めると発表した。ANA本体で715人程度、グループ39社では約2300人採用する計画で、今後の成長につなげる。傘下LCCのピーチ・アビエーション(APJ/MM)は、客室乗務員の採用予定数を昨年の2倍超に拡大する。

27年度新卒採用を始めるANAグループ=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
ANA本体は、グローバルスタッフ職(旧総合職)を125人、運航乗務職(自社養成パイロット訓練生)を65人、客室乗務職(CA)を400人、エキスパートスタッフ職(障がい者採用)を10人予定する。
グローバルスタッフ職の内訳は、セグメント別採用がオペレーション、ビジネス・マーケティング、コーポレートの3セグメントで計40人と、整備技術が55人、運航技術が若干名。専門採用となるIT・データが20人、経理・財務・IRが若干名となる。
ボーイング737-800型機などの運航を担うANAウイングス(AKX/EH)は、総合職掌の事務職と技術職、自社養成パイロットを各若干名、客室乗務員を90-100人採用を予定している。
ピーチでは、総合職を25人程度、運航乗務員を40人程度、客室乗務員を120人、エアラインエンジニア(整備技術職)を10人程度採用する見通し。
ANAHD傘下に入りグループ会社となった日本貨物航空(NCA/KZ)は、事務系総合職を15人、技術系総合職(整備コース)を3-5人、それぞれ予定する。
*JALの27年度採用の「新モデル」はこちら。
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