ボーイング, 機体, 解説・コラム — 2012年5月19日 14:20 JST

ボーイング、737 MAXのファン径69インチに拡大

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 ボーイングは開発中の737 MAXに搭載する新エンジン、CFMインターナショナル製「LEAP-1B」のファン径を68インチ(約1.7メートル)から69インチ(約1.8メートル)に拡大する。(737 MAXの航続距離など仕様はこちら

新型ウイングレットを備えた737 MAXのイメージイラスト(ボーイング提供)

 737 MAXは現行の737型機のエンジン換装型で、ノーズ・ギアを8インチ(約20センチメートル)長くすることで、燃焼効率の良いファン径の大きいエンジンを搭載できるようにした。ボーイングによると、今回の変更はファン径のみで、ノーズ・ギアなど他の部分の設計は従来通りだという。現行の737NG用エンジンのCFMインターナショナル製「CFM56-7B」は


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。
  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post