ボーイング, 機体 — 2018年2月6日 07:20 JST

737 MAX 7がロールアウト 19年就航へ

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 ボーイングは現地時間2月5日、開発中の小型機737 MAX 7を米ワシントン州のレントン工場でロールアウトした。今後数週間で初飛行し、2019年の商業運航開始を目指す。

ロールアウトした737 MAX 7(ボーイング提供)

 737 MAXは737の発展型で、2016年1月に初飛行した737 MAX 8(1クラス189席)を標準型とし、5機種で構成。エンジンは、CFMインターナショナルの新型エンジン「LEAP-1B」を採用し、翼端には新型ウイングレット「アドバンスト・テクノロジー・ウイングレット」を備える。

 737 MAXファミリーで3番目にロールアウトした737 MAX 7(同


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