エアライン — 2016年7月25日 06:05 JST

御巣鷹の尾根、日航社員が滑落死 登山道整備中に

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 7月23日午前9時40分ごろ、群馬県多野郡上野村の御巣鷹山で登山道を整備していた日本航空(JAL/JL、9201)社員の相馬裕さん(59)が斜面から滑落した。搬送先の病院で死亡が確認された。

御巣鷹山を訪れる遺族=15年8月12日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 相馬さんはJALの安全推進本部ご被災者相談室の室長。警察などによると、23日は


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