オリエンタルエアブリッジ、機長を似顔絵紹介

　6月に創業55周年を迎える長崎県のオリエンタルエアブリッジ（ORC、NGK）では、利用者に身近に感じてもらえるよう、乗務する機長を似顔絵で紹介している。

自らの似顔絵を手にするオリエンタルエアブリッジの機長（同社提供）

　これまでも機内アナウンスであいさつを実施しているが、地域航空会社としてより身近に感じてもらおうと、パイロットが所属する運航部の発案でスタート。現在12人の機長がおり、趣味なども交えて紹介している。

　乗客が搭乗時に、機内前方の手荷物収納棚に掲出。また、4月14日に発生した熊本地震からの復興に向けたメッセージも添えている。似顔絵紹介は6月末までの予定。

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