日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)と、関連会社のJAL JTAセールス(JJS)の2社は9月18日、ボーイング737-800型機のフルフライトシミュレーター(FFS)を操作できる体験商品の販売を始めた。JTAの現役パイロットが直接指導し、パイロットの訓練施設を活用する。

JTAが導入した737-800のFFS「CAE 7000XR」=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
体験は事前のブリーフィングから始まり、パイロットが体感する動きや操縦感を再現するFFSを操作する。沖縄上空を模したフライトを体験できる。2回目以降の参加者にはレベルアップしたコースも用意する。12月から2027年3月までの隔週土曜を中心に開催する。
所要時間は90分で、うち60分がシミュレーターの操作体験となる。JAL JTAセールスが運営するサイト「ジャパウォーク」で取り扱う。料金は1人13万円。
このほか、シミュレーター体験と宿泊を組み合わせたプランも設定した。ホテル「STORYLINE 瀬長島」のコーナースイートを確約し、宿泊付きプラン(シングル)は1人15万円で販売する。JTAによると、客室やラウンジから航空機の離着陸を眺められるという。

瀬長島から見た那覇空港=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

那覇空港を離陸するJTAの737-800=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
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