エアライン, ボーイング, 機体 — 2012年7月26日 16:53 JST

日本貨物航空、747-8F初号機を受領 バイオ燃料でデリバリー飛行

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 ボーイングは現地時間7月25日、日本貨物航空(NCA)に747-8F貨物機の同社向け初号機を納入したと発表した。28日午前9時25分に成田空港へ到着する予定で、デリバリーフライトにはバイオ燃料を使用する。

日本貨物航空が受領した747-8F(ボーイング提供)

 NCAは747-8Fのローンチ・カスタマーとして2005年に発注。8月中旬までにアジアと北米路線に投入する予定で、14機を発注済み。今回のデリバリーフライトでは通常のジェット燃料に使用済み食用油由来のバイオ燃料を15%混ぜたものを使用する。NCAがバイオ燃料を使用するのは今回が初めてで、747-8ファミリーとしてもバイオ燃料を使った太平洋横断飛行は初めて。

 747-8Fは既存の747-400Fと比べて消費燃料や運航コスト、排気ガスの量を削減。トンキロあたり二酸化炭素排出量を16%削減、騒音域は30%縮小した。また、貨物搭載量は16%増加している。エンジンはGE製GEnx-2Bを搭載する。

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