空港 — 2014年7月5日 11:04 JST

羽田空港オリジナルレモンケーキ販売開始 タイムズクロス第3弾

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 羽田空港国内線ターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は、ドイツの菓子メーカー「ユーハイム」と共同開発した「バウム職人のレモンケーキ」を7月から販売している。羽田空港オリジナルブランド「Times Cross(タイムズクロス)」の第3弾。

「バウム職人のレモンケーキ」(空ビルの資料から)

 北海道産のバターと砂糖漬けのレモンピールで焼き上げたバウムクーヘンで、しっとりとした食感とレモンの風味が特長。

 第1ターミナル2階ピア1、第2ターミナル2階東京食賓館などで販売し、4個入り540円から。賞味期限は45日。

 タイムズクロスは2013年6月から展開するスイーツのプライベートブランドで、第1弾は東京・世田谷の洋菓子専門店「ラ・テール」の「焼きガトーショコラ・ラスク」、2013年10月からの第2弾はユーハイムの「バウム職人のアップルケーキ」を販売した。

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