エアライン, 需要, 需要実績 — 2026年6月30日 06:00 JST

JAL、国際線0.4%増66万人 利用率84.5%=5月実績

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 日本航空(JAL/JL、9201)の2026年5月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比0.4%増の66万2956人で、3カ月連続で前年同月を上回った。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は0.9%増の43億5740万3000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は1.7%減の36億8051万7000人キロ。ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.2ポイント低下し84.5%だった。

5月の利用率が国際線84.5%、国内線80.9%だったJAL=26年5月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は旅客数が0.9%減の313万500人、ASKは0.5%減の29億3568万8000座席キロ、RPKは0.2%減の23億7363万7000人キロ、L/Fは0.2ポイント上昇し80.9%となった。

—記事の概要—
国際線
国内線
貨物郵便
運航状況

国際線

 5方面ある国際線方面別でL/Fが最も高かったのは、欧州・中東の90.3%(前年同月比1.0ポイント上昇)だった。一方、最も低かったのはハワイ・グアムで79.7%(4.5ポイント低下)だった。

 旅客数は北米と欧州・中東が前年同月を下回った。残り3方面のうち増加率が最も高かったのは東アジアで、前年同月比6.0%増の19万4980人。最も減少した欧州・中東は、15.2%減の5万8468人だった。

国内線

 国内線のうち羽田発着の幹線4路線のL/Fは、札幌(新千歳)線の84.6%(前年同月比3.0ポイント低下)が最も高く、最低だったのは福岡線の79.9%(1.2ポイント上昇)だった。

 旅客数は福岡線と那覇線が前年を上回った。このうち最も高かった那覇線は8.0%増の22万8060人。下回った2路線のうち、最も減少した伊丹線は7.4%減の20万8963人だった。

貨物郵便

 貨物郵便の輸送実績は、国際は貨物が5万2491トン(9.8%増)、郵便が1016トン(5.9%減)。国内は貨物が2万4210トン(7.7%減)、郵便が2398トン(1.3%減)だった。

運航状況

 JALグループ旅客全体の運航状況は、国際線が運航率100.0%(前年同月99.9%)、定時出発率84.0%(83.4%)だった。国内線は運航率98.7%(98.8%)、定時出発率86.3%(85.6%)となった。

関連リンク
日本航空

JAL、国際線66万人 利用率87.1%=4月実績(26年5月28日)

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