日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は、特別塗装機「ジンベエジェット」の3号機「結(ゆい)ジンベエ」(ボーイング737-800型機、登録記号JA07RK)のモデルプレーンの予約販売の受付を自社のECサイト「Coralwayショッピング」で始めた。発送は今夏を予定しているという。

JTAが予約販売の受付を開始した結ジンベエのモデルプレーン(同社サイトから)

結ジンベエのモデルプレーンの予約者にプレゼントするオリジナルステッカー(JTAのサイトから)
モデルプレーンは全長30.4センチの1/130スケールで、価格は1万5000円。予約特典として、結ジンベエのオリジナルステッカーをプレゼントする。
結ジンベエは、エメラルドグリーンを基調としたデザインで、1月19日に就航。世界自然遺産登録から今年で5周年を迎える「やんばる(沖縄本島北部)と西表の森」や、沖縄の海をイメージした。機体に描かれたジンベエザメの中には、ヤンバルクイナやノグチゲラ、コノハチョウ、イジュ、イリオモテヤマネコ、ヤンバルテナガコガネ、オキナワイシカワガエルといった沖縄固有の動植物を配し、自然の循環をテーマに生物多様性の保全を訴求する。
名称の「結」は、沖縄の言葉で絆や協力を意味する。機体デザインの一部にイリオモテヤマネコが描かれていることから、初便は西表島を含む八重山諸島を結ぶ那覇-石垣線が選ばれた。

那覇空港を出発するJTAの結ジンベエ初便石垣行きNU607便=26年1月19日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
ジンベエジェットは、JTAと沖縄美ら島財団のタイアップで、2012年12月に最初の機体(737-400、JA8939)が就航。2014年1月には「さくらジンベエ」と名づけられた2号機(737-400、JA8992)が登場した。現在はいずれも2代目の機体へ代替わりしており、今回の結ジンベエはこれらに続く3号機となった。
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