エアライン, ボーイング, 機体 — 2025年7月18日 11:25 JST

ガルフ・エア、787を最大18機追加導入へ エンジンはGEnx初採用

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 ボーイングは現地時間7月17日、バーレーンのガルフ・エア(GFA/GF)と787型機を最大18機追加導入することで合意したと発表した。このうち12機を確定発注する見通しで、残り6機はオプションとなる。ガルフ・エアによると、18機分のカタログ価格は総額46億ドル(約6832億円)。

ガルフ・エアの787-9(ボーイング提供)

 3機種ある787のうち、ガルフエアは長胴型の787-9(2クラス282席:ビジネス26席、エコノミー256席)のみを10機導入済み。今回の合意分は機種が明らかになっていない。導入済みの10機のエンジンはすべてロールス・ロイス製トレント1000(Trent 1000)だが、今回の追加分はGE製GEnx-1Bを初めて選定した。

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Boeing
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ガルフ・エア、787-9に機種変更 787-8から(16年1月22日)

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